摂食障害・不登校・ひきこもりの克服カウンセリングSINBI

はじめまして、メンタルオフィスSINBIの田村です。

メンタルオフィスSINBIでは不登校やひきこもりのお子様とその親御様をトータルでサポートしています。

不登校やひきこもりになるような子はまじめでイイコが多いのです。
また大変、繊細で個性的です。
よって学校や社会で生きづらく感じることが少なくありません。
本人は学校へ行きたい、社会復帰したいと頭では考えているのですがそうできないのです。

しかし、不登校やひきこもりは人生を見つめ直し、自分らしく生きれる様になるための最大のチャンスでもあります。
そしてお子様が独り立ちするための大切な時です。

このお子様の大切な時を共にする最大最強のサポーターは親御様になります！！

重要なのは”どう対応するか”ということです。
しっかりとした適切な対応をすれば長期化、複雑化せず解決します。
しかし、対応を誤ると長期化、複雑化してしまいます。
特に何もせず待っていた、初期のころにいろいろと相談し対応したがうまくいかなかった、行き渋りのころに無理矢理学校へ行かせようとした等の対応であると長期化、複雑化の可能性があります。
長期化すればするほど、通常は複雑化し解決まで時間はかかります。
もう既に長期化している場合はまずは親御様がしっかりと不登校やひきこもりに対する考え方、知識、そしてお子様に対する適切な接し方を身につける必要があります。

メンタルオフィスSINBIでは不登校・ひきこもり解決に特化したノウハウで全面的にお子様、親御様をサポートさせて頂きます。

『不登校やひきこもりになるお子さんはまじめで頑張り屋』

不登校は頭では学校へ行かなくてはと思うが、体が動かないという完全に頭と体が分離してしまっている状況です。
ストレスによる行動症状です。
理論を司る左脳では行かなければと考えているのですが本音である右脳では行きたくないという脳の矛盾でもあります。
不登校やひきこもりになるお子さんは大変まじめで頑張り屋でいい子、そして繊細で個性的な子が多いです。

次に一般的な不登校の解決までの過程を記しますが、個人によって状況は異なりますのでご了承ください。

不登校やひきこもりの場合、ふり返ってみると１年、２年たってしまったということも少なくありません。
こういった場合、初期対応を誤り複雑化してしまった、何もせず待っていた、いろいろなところに相談して対応したが解決せず長期化してしまった等の理由が考えられます。

親御様はお子様に対し充分の愛情を持っておられます。
また、お子様が将来、楽しく社会生活が送れることが多くの親御様の願いではないでしょうか？

しかし、ひきこもり・不登校は長くなればなるほど社会復帰や復学が厳しくなります。
でもひきこもり・不登校に対する知識や考え方、お子様に対する接し方によって大きく変わります。

よってまずは今一度、親御様がひきこもり・不登校に対する正しい知識や考え方、適切な接し方の知識やスキルを取得することが本当に重要です。

また長期ひきこもり・不登校で困るのはうつ、不安障害、摂食障害等を併発してしまうことです。

やはり長い間ひきこもり、家族以外とは接触もなく生活していることによる弊害は大きいと思われます。

うつ、不安障害、摂食障害等は病気です。
よってそのまま放っておくと悪化して取り返しのつかないことになります。
しっかりと対処することが早急に求められます。

いずれにしても長期化していいことは何もありません。
一刻も早い適切な対応が望まれます。

『対応は待っているだけでは解決しないことが多いです』

行きしぶりの時期、お子さんもさることながら親御さんの心の中も焦り、不安、そしてどこにもぶつけられない怒りなどで激しい葛藤があることと思います。
また、お子さんとの間のみならず夫婦間においても考え方の違いなどが生じ葛藤がある場合もあるでしょう。

お子さんが不登校になった時、親御さんは｢動きがあるまで待ちましょう。見守りましょう。
時間があれば問題は解決します。｣というようなアドバイスを受けるケースもあるとは思いますが、待っているだけでは解決しない不登校は多いです。
それどころかひきこもりに移っていくケースもあるわけです。

特に初期対応は大変重要になってきます。
初期対応の仕方によっては、ひきこもりになったり、長期化そして複雑化していきます。
かといって特別な対応をする必要はありません。

『心の欲求に目を向けカウンセリングマインドを持った接し方をする』

まず、お子さんの不登校の原因（きっかけ）はわかる場合もあれば、わからない場合もあります。
しかし、真の原因はお子さんの心の欲求に目を向けなければわからないと思います。

また親御さんは子育てを頑張ってこられたことと思います。
ただ、お子さんの望む愛情と親御さんの与えた愛情にズレがあったと考えられます。

この心の欲求と愛情のズレを埋めるものがカウンセリングマインドを持った接し方です。

不登校・ひきこもりは、まず上記の“カウンセリングマインドを持った接し方”で早期に対応をしていただきます。

そしてお子さんの状態でよくわからず、悩んでおられる親御さんはぜひ、お気軽にお問い合わせ下さい。
ご一緒に相談しながら方向性を考えていきましょう。

通常は親御さんの基本カウンセリング２回でカウンセリングマインドを持った接し方の基本を身につけていただき、お子さんの性格や状況に合った対応を考えていきます。

またお子さんへのカウンセリングも対応いたします。
お子さんの年令や状況にもよりますが、根本原因の解決のためにもタイミングをみて受けられたほうが、解決後により自分らしい生き方ができるようになります。

メンタルオフィスSINBIのカウンセリングは問題解決に向け責任を持って全力でサポートさせていただきます。